ランニングのすすめ その4 ハーフを走ってみる。

またまた息抜きに走った話。今日は二本立て。もう一本はビデオ感想文(これは書きためてるので、書き疲れた時にアップします.)
今日はゆっくりめにハーフ以上走ってみた。5分30秒ペースで刻んでいくようにした。順調に走っていたが、15キロ辺りから体が重たくなってきた。確か以前走ったときもそうだった。ここが鬼門らしい。この距離辺りから筋肉に疲労が出始め、乳酸もたまってくるような感じ。なんとかペースは維持できたが次第に体の節々も痛み始め、20キロ越えると、持病の右膝の裏が悲鳴を上げた。この痛みが来ると、一気に勢いは落ちてしまう。モチベーションも下がる。これは困った。

ハーフはなんとか2時間は切れそうだけど、でもこれではまた15キロ以降、かなりタイムが落ちてしまう。スピード練習してる場合じゃないのだ。ハーフをしっかり走れる体にしないといけない。
もうこれしかないな。あと数キロ体重落とします。自分を軽くする事が一番、体に負担を掛けない近道なのだ。体が軽ければ同時にスピードも上げられるし、一挙両得なのだ。できればやりたくないんだけどね。食べる事ほど楽しいことはないから。まあ仕方ありません。レースのためだ。
一日一食ダイエットをするよ。このダイエットは確実に結果が出るからね。夜は思いっきり食べていいのでストレスも溜まりにくい。(朝、軽く食べてもいい)まあ、ほどほどにやります。嫌にならない程度に。それでは。