あけましておめでとうございます

しばらくサボってしまった。ボチボチ書き始めようと思う。とりあえずウォーミングアップということで軽いお話。忘年会で、ブログを読んでくれた友人から「長過ぎるので読むのが大変!」と指摘されてしまった。解っちゃいるけどやめられない。書いてるとそうなってしまう。それが僕のスタイルという事でご勘弁を。興味の持てるものだけでもいいので読んでね。よろしく。
最近、ランニングをする際、Bookoffによく寄り道をする。ちょうど家から6キロ地点にあるので休憩を兼ねて、本探しするのだ。僕の古本屋の楽しみ方は、かなりセコいが100円本の棚から掘り出し物を見つけること。大体、100円本の棚には時代に取り残された本ばかりが並んでいる。昔のベストセラーや、過去の政治経済や世相を書いたものなど、今更読んでも意味なさそうなものが集まってるのだ。その中に時々(僕にとっての)お宝が眠っている。現在興味を持っていることが書かれているもの。時代性とは関係なく普遍性のあるもの。そしてどう考えても値段設定間違えてんじゃないの?と思える本など見つけた時はかなり嬉しい。それを一冊買ってポケットに入れると、また6キロの道程を走って帰るのだ。
晦日、この日もランニングついでに寄り道をした。今回は沢山買うつもりでリュックを背負って行った。すると嬉しい事に「年末半額セール」を開催しているではないか。これはラッキー!店内の本が全て半額ということで購入できる選択肢がかなり増えた。それで買ったのが下の写真。これでトータル1600円。かなりの数になった。リュックに詰め込んで6キロの道程走って帰った。重たかったけど、いい収穫できたので足取りも軽かったね。

眺めてもらうと、アメリカ関連の本が多い。これまでにもいくつか読んでるんだけど、アメリカというのはかなり変な国。日本で一般的に知られているイメージとは程遠いことも沢山あって、知れば知るほど面白いのだ。同時に嫌いにもなるんだけどね・・・最近はアメリカも金融危機をきっかけにヤバい事になってきている。これからも目を離せない。
でも取りあえず最初に読むのはアフガニスタン 戦乱の現代史」かな?なぜアフガニスタンか?最近観た映画がアフガニスタンを舞台にしていたからだ。もともと僕はアフガニスタンなんて興味もなかったし、何にも知らない。時に、映画は僕と世界を繋いでくれる媒体なのだ。近々、アフガニスタンについて書きます。確実に長くなるな、これ。しかも誰も興味持ってくれないかもしれない。でも判りやすく書くつもりなので読んでみてね。それでは、今回はこれまで。